WE ARE SHELFS.
2017.2.1 update
先日、無事SHELFSのウェブサイトをロンチすることができました。
公開直後からたくさんの反響をいただけてとても嬉しいです!
SHELFSを作るにあたり、イメージをし始めたのは約1年前でした。
フリーランスとして活動をしていく中で、同じ「カッコいい」という感覚を持った人たちと一緒に何かを創り出す時のパワーとワクワクする気持ちに大きな可能性を感じていて、そういう人たちをもっともっと仕事ができたらどんなに楽しいだろうと思っていました。
僕は、物事においてタイミングというものがスゴく重要で、後でもなく先でもなく、今このタイミングで起こることに意味があると思っているんですが、約半年前、SHELFSの創立メンバーであるKOH、BRIAN、KUMAと引き寄せられるように自然と集まりました。本当に絶妙なタイミングです。
当初、僕らはSHELFSをクリエイターのチームとして立ち上げることも考えました。しかし、「チーム」という名称にとらわれ、活動が制限されてしまうのは僕らが目指してるところではなかったので、僕らはSHELFSを「クリエイターのコミュニティー」と呼び、それぞれが個々に活動をしながらセンスやスキルを高め、SHELFSとしても活動をすることを目的として立ち上げました。
そして、2016年10月、SHELFSこれもまた色んなタイミングが重なって僕ら4人はニューヨークへ行くこととなり、SHLEFSとして初の共同作品をニューヨークで作ることができたのと同時に、SHELFSの将来的なヴィジョンや方向性を明確にすることができ、今回のウェブサイトのロンチ、そして、SHELFSの正式な立ち上げの発表へと繋げることができました。
僕らは、SHELFSをただのクリエイターの集まりにはしたくありません。
それよりも、もっと楽しく、もっとパワーのあるムーヴメント、そしてカルチャーにしたいと思っています。
音楽、ファッション、アート、ストリート・カルチャーなど、僕らがカッコいいと思うものや僕らが好きなものを、同じ感覚で共有できる人たちと一緒に、新たなカルチャーを作れたらどんなに楽しいだろう想いから、それを実現するための一つのプラットフォームとしてSHELFSを作りました。
フォトグラファー、映像作家、デザイナー、ミュージシャン、画家、モデル、スタイリスト、美容師、ここに挙げればきりがありませんが、肩書きにとらわれることなく、同じ感覚のカッコいい人たちとともに、このコミュニティーを大きくしていければと思っています。
– Jesse